障がい者の社会参加と地域福祉の向上を目指して|群馬県太田市の社会福祉法人新田愛和会

理事長挨拶

社会福祉法人新田愛和会、理事長の片山英彌です。皆様には当法人に対し、日頃より温かいご支援を賜り厚く感謝申し上げます。

当法人は、障がい(児)者の社会参加と人的支援を願うご家族等と地域の障がい福祉の向上に微力ながら貢献したいという思いを共有する職員の協働により、太田市新田地区を拠点に障がい福祉の活動を十有余年行って参りました。
私達の理想は、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える共生社会の実現です。

そのために、私が、自身や職員に常に求める姿勢があります。それは、命ある存在を敬い大切にすることを意味する『生命への畏敬』の概念で知られるアルベルト・シュヴァイツァーの真摯な姿勢です。『本当に幸福になれる者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。』という言葉(ロゴス)に代表される姿勢です。
つまり、人々に奉仕することよりも崇高な行為はない。人々の役に立つことこそ、最も偉大な行為であるという姿勢をみんなで共有することで共生社会の実現に努力して参りたいと思います。

 

新着情報